kensaimg製造ラインや原料・製品などの細菌分布の状態をわかりやすく知ることができる『ふきとり検査システム』。 現状での問題点、課題を視覚、データで明らかにできます。
また、改善策も明確に出来ますので、効果的に衛生管理の向上が得られます。

MTCのふきとり検査

①予告なく作業中に検査
 e_1日常業務の中で、現状を正しく見ることがとても大切なので、製造中に問題点を起こす原因になり得る全ての場所を、予告無く検査します。


②複数の細菌チェック
 e_2一般細菌、大腸菌群、黄色ブドウ球菌、腸炎ビブリオなど、複数の細菌チェックを行うので、広い範囲の危険性を調べることができます。

 


③視覚で確認
 e_3検査した培地を24~48時間培養し、写真撮影し、コロニーのシャーレ1枚当たりの数を読み取り、コンピューターにデータを入力します。取り込まれた画像と数値をコンピューターが判断し、シャーレ写真資料と検査成績表を作成、考察、対策方法が資料に盛り込まれます。


④5段階ランクで確認
 e_4製造ラインのまな板、作業台、蛇口、たわし、タオル等、部所別に判定結果を出し、トータルを100点満点換算で得点が出ます。加工品別のランク表が出るので、同業界での衛生度合の位置が把握できます。


⑤改善案の提示
 e_5検査結果に従って、仮にまな板から大腸菌群が多く検出された場合、検査の得点も含め、赤字で表示されますので、問題場所が明確にできます。また、考察の中で、改善案も各部所毎に明確に提示されます。


⑥業績アップ
 e_6最低、月に1回の「ふきとり検査システム」を継続することで、データの蓄積ができ、改善成果をを知ることができます。季節ごとの対策もできるので、製品クレームは激減し、コストも削減でき、利益に反映します。製品の付加価値が高くなり、営業力強化と業績向上につながります。


約1週間で、”シャーレ写真” と “ふきとり検査成績表” をご提示いたします。

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